体温調整が難しい時期に 頼りたくなる“スウェット”たち
急に肌寒くなってきて、カットソーだけじゃ乗り切れなくなってきたけれど、重いアウターを羽織るほど冷え込んではいない。
そんな体温調整が微妙なこの時期、最も活躍するのがスウェットでしょう。
もともとスウェットとは“汗”という意味。
つまりスウェットシャツとは運動する時=汗をかく時に着るシャツでした。
一説によると、誕生したのは1910年代後半。それまで運動着はウールで作られたものが主流でしたが、硬くて動きにくく、肌触りも良くないため、考案されたのがコットンを使用したスウェットでした。
保温性や吸汗性、運動性に優れ、型崩れもしにくいスウェットは、一躍当時最先端のアスレチックウェアとして広まり、現在ではその使い勝手のよさから、あらゆるシーンで使われる万能ツールとして普及。ファッションの定番アイテムとしても、世界中で愛されています。
グラミチはこの暖かく、機能的なスウェットに、得意とするグラフィックを乗せ、アウトドアやストリートの雰囲気を宿すアイテムとしてブラッシュアップ。
肌寒い秋や春先などはアウターとして使えるし、厳寒期はインナーとしてレイヤードしても活躍する。
3シーズンの間クロゼットの最前列に陣取り、日々の生活をサポートしてくれるパートナーとして、一着は押さえておくと重宝するはずです。
「GRAPHIC SWEATSHIRT & HOODED SWEATSHIRT」
型崩れしにくく、着込むほどに身体に馴染む裏毛生地を使用。この暖かく、機能的なスウェットシャツ&フーディーをキャンバス代わりに、グラミチが得意とするグラフィックを乗せることで、より街映えする外見に。どれもアウトドアとストリートという、グラミチが軸とするフィールドのエッセンスを抽出しているものばかり。冷え込む日はアウターとして、冬場はインナーとして、使い道も多彩。ぜひ気に入ったデザインを見つけて、ワードローブに加えてみてください。