クライミングをルーツに持つグラミチは、1982年の設立時から現在までの間に数多くのショーツを開発してきました。ただ種類が豊富だからこそ、どのショーツを選べば自分に一番マッチするのか、迷ってしまう方も少なくないはず。
そこで今回改めて紹介したかったのが、「Short Fit Guide」です。
これは横軸を“ワイド⇔スリム”で、縦軸を“ショート⇔ロング”で構成したチャート。今季展開している全13種のショーツのシルエットが、一目で判別可能です。
また各モデル(Mサイズ)の着用写真と、股下、ヒップ、渡り、裾幅の数値が、気になるモデルと比較しながら見られるのも特徴。
微妙な差が大きな違いを生むのが、ショーツの難しくも面白いところ。「Short Fit Guide」を活用して、自らのライフスタイルに合致した一本を探してみてください。
ここからはグラミチの定番ショーツをシルエット別に紹介しながら、今季新登場したショーツもご紹介いたします。
まずはスリムシルエットでお馴染みの「NNショーツ」から。グラミチのすべてのショーツの中で最も細身で、スマートな雰囲気が特徴ですが、オーガニックコットン使用のストレッチツイルを使用しているため、着用感はストレスフリー。全12色とカラバリも豊富なので、街中でファッションとして取り入れたい人にも最適です。
続いては細すぎず太すぎない、汎用性の高いシルエットでお馴染みの「Gショーツ」です。もはや説明不要の定番モデルですが、180度の開脚を可能としたガセットクロッチや、片手で調整できるウェビングベルト&イージーウェスト仕様など、他の多くのショーツにも踏襲される、クライミング由来の意匠は漏れなく採用。耐久性が高く、ハリコシのあるオーガニックコットンツイル生地を使用しているのも特徴です。NNショーツと同様にカラバリ豊富で、今季は全15色展開。幅広いシーンを一着で乗り切りたい方には、万能シルエットの今作がお勧めです。
お次は名前の通りジャムのようにノリがいいワイドシルエットを特徴とする「ジャムショーツ」。こちらはその“O.G.8 oz. WOVEN DOBBY”生地バージョンで、ロゴ入りのウェビングベルトを使用するなど、シルエットも素材もディテールも、80年代〜90年代テイストを感じさせる、クラシカルな雰囲気が魅力。コンフォートな穿き心地を重視したい方にも特にお勧めです。
ここからは今季から登場した新作ショーツをご紹介。まずは現状グラミチがラインナップしているショーツのなかで、最もワイドなシルエットに設計された「ナイロン ルーズ ショーツ」。見た目通りのコンフォートな穿き心地が魅力ですが、裾はほどよくテーパードが利いているので、ラフに見えすぎないのも特徴です。今作には塩素にも対応する水陸両用素材“デュラブルナイロン”を採用。撥水&防風性にも優れ、不意の悪天候にも対応してくれるので、レジャーシーンでも大活躍してくれるはずです。
ラストはデュラブルナイロンと同じ塩素対応の水陸両用素材にシワ加工を施した“スイムナイロン”を採用しながら、水着対応のメッシュライナーを備えた、「ドリフト スイム ショーツ」。インラインとしては初のスイムショーツで、短丈で運動性が高いうえ、イージーケアなので、水辺でのアクティビティはもちろん、デイリーにも活躍してくれます。