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“THE3 – UNION IS STRENGTH – REPORT”

去る8月26日、27日、グラミチが協賛するイベント“THE3 – UNION IS STRENGTH – (ザ・ス リー ユニオン イズ ストレングス)”が、B-PUMP OGIKUBOにて開催されました。 性別のみならず、障がいの垣根も超え、“クライミングを愛する全ての人”が楽しめる大会が、昨年 より、さらにパワーアップ。大盛況で幕を閉じた2日間の様子をレポートします。 

 

“スポーツ/パラスポーツの垣根を超え、仲間と壁を乗り越える” 

今回のTHE 3の特徴は、誰もが参加しやすく、そして楽しめるよう工夫されたユニークなゲーム 性です。 クライミングを通じて視覚障がい者の可能性を広げていく“NPO法人 モンキーマジック”、そし て、スポーツ・音楽などのエンタメを通し、聴覚障害者と健常者が互いの理解を深める為の活動 を行う”一般社団法人 NEIRO”。さらには、パラクライミング日本代表など、現役選手たちも企画 段階から参加し、新たな大会ルールが考案されました。 

【大会ルール】
・1チーム 3名の男女混合チーム
・10、20、30ポイントの課題を設置。
・チーム3名”全員”が完登することでポイント獲得。

3つの特別ポイント
①パラ/デフクライマーを擁するダイバーシティチームには50ポイントを付与。
②目隠しを付けるブラインドエリアに、15、25、35ポイントの課題を設置。
③固定バンドを使用した片腕&片足チャレンジ。それぞれ1課題を選択可能。成功すると5ポイント獲得。

ポイントの駆け引きに組み込まれたパラクライミング体験企画をどう活用するか、 そして何より、仲間との協力が鍵を握るということです。
チームの団結を通し、今大会のNo.1に輝くのはどんなチームなのか。 

 

 

“DAY 1 – MIDDLE CLASS 予選 “ 

大会初日はMIDDLE CLASS(3級以下)の予選からスタート。会場にはDJのセレクトする音楽が 流れ、和気藹々とした空気感です。それぞれのチームが全員完登を目指し、仲間へのアドバイスや 応援の声が自然と飛び交います。 

MIDDLE CLASSに参加していたGRAMICCIチームに感想を聞くと、 「楽しいですね!一般的なコンペだと、やっぱり個人の力の差で終わってしまうのですが、今日 はチームで補い合えるのが良い。全員完登が条件で、一蓮托生なので応援も力が入ります。すでに 2人が登れていて、自分の番が来ると、絶対落ちてたまるか!って1人だったら出ないような 120%の力が湧いてくるんですよ」。 

初めての大会参加で不安だったが、すごく楽しかったと言う声も多くありました。そんな温かい 雰囲気の中、3時間の予選セッションはあっという間に終了。ポイント上位6チームが決勝に駒を 進めます。 

 

 

“DAY 1 – MIDDLE CLASS 決勝 “ 

決勝はチームオンサイト方式。2分間のオブザベーションタイム+8分間のトライタイムで3つの課 題が設置されました。 参加者たちが見守る中、優勝を果たしたのは大胸筋兄弟チーム。クラミングジムの先生と教え子 で構成されたチームです。まずは先生が完登して背中を見せ、その後に続くという作戦で見事に勝 利を収めました。 

「キッズの2人が頑張ってくれて、中央の黒の課題を全員完登できたのが勝因でした。ゾーンに入 れましたね。楽しい大会だったので、リラックスして臨めたから、皆いつも以上のパフォーマン スが出せたんだと思います」

 

 

“DAY 2 – FUN CLASS/OPEN CLASS予選 “ 

2日目はFUN CLASS/OPEN CLASSの予選からスタート。 キッズたちから、パラ/デフクライマー、世界トップクラスの現役選手まで幅広い参加者が集まり ました。親御さん含め多くの観客が応援に駆けつけ、ガンバの声援が溢れます。予選からすでに、 昨日以上の盛り上がりです。

この日のグラミチチームは予選のオープンクラスを勝ち抜き、見事に準優勝を果たしました。 

「ここまで大きい規模のコンペってあんまりないので、観客もたくさん居てすごく楽しめまし た。チーム戦自体も少ない中で、男女混合は、登れる強度が違くても、3人で協力しながら競い合えるのが面白いです。」

そして、オープンクラスのハイレベルな激戦を制したのは、16歳の世界王者・安楽宙斗を擁するチーム”ななこお姉さんとヨシユキッズ”。 

「3人で協力するコンペ良いですね。アドバイスしたり、他の人の動きを見たり、1人ではできな いことができて楽しかったです。普段は経験できないブラインドチャレンジなども、ポイントに 繋がる形でルールに組み込まれているのが、パラクライミングを知れる良い機会になると思いま した。」

また、パラ/デフクライマーを擁するダイバーシティチームが3チーム以上出場したカテゴリでは、同じチームを対象とした順位表彰も行われました。

全員フラットに同じ土俵で闘うことは難しくても、同じぐらいに楽しめる方法ならあるのではな いか?という発想によりルールがブラッシュアップされた今大会。

参加者のコメントからも分かるように誰もが口を揃えて言うのは”楽しかった!”という言葉でし た。大会のコンセプトであるクライミングシーンの無限の可能性が会場の笑顔に表れていたよう に思います。 

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